ちょっと調子に乗って言いたい「もちろん!」の表現

何かお願いされたり、確認されたりした時によく言う「もちろん!」というセリフ。教科書通りなら、”OK!”と言いますし、会話集によく登場する表現には、”Sure!”というのもあります。どちらも十分口語として使え、英会話では活躍してくれます。

ネイティブが好んで使う表現の中にはここからさらにカジュアルに進化した、親しみを込めた返事があります。

1.”All righty!”

この表現は、”All right!”が進化したもので、発音は「オーライディー」と発音します。最後の「T」を少し「D」に変化したような形で発音します。日本語で表すなら「オッケーよー!」というニュアンスです。

2.”Oki Doki!”

この表現は、”Ok!”が進化したもので、発音は「オーッキドッキ」と発音します。最初の「Oki」の方へアクセントを置き、最後を軽めに流します。かなりご機嫌な雰囲気をかもし出すことが可能です。親しい間柄にしか使いません。例えばクラスメイトや同僚です。使いこなせれば相手との距離がぐんと縮まります。

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