英単語発音とリスニングの力を体に覚えさせる為の英会話教材3選

20151112 英単語発音とリスニングの力を体に覚えさせる為の英会話教材3選長女が英会話教室に通っているのですが、その英会話教室でテキスト教材として使われている「フォニックス学習法」による、アルファベットの発音の概念を解説したテキストが、非常に英会話の発音をする上で参考となる事に気づき、長女の使用している教材とは別に、私自身も「フォニックス学習法」を学ぶ事が出来る子供向けの教材を購入して、英単語の発音方法を学んでいます。

他、ヒアリング力を高める為に何か他の事をしながらでもCDを流して聞く事が出来るCD教材、そしてTOEIC試験対策テキストについては、自分自身の英語力と英会話力がどの程度上達しているのかを測る意味合いでTOEICテストを受ける事を予定しているので、教材として選びました。

【英会話教材ランキング3位】TOEIC(R) テスト いきなり600点!

  • 購入金額:1944円
  • 総合評価:★★★
  • 項目別評価
    ・内容は自分に合っていたか ★★★
    ・解説はわかりやすかったか ★★★★★
    ・学習は継続しやすかったか ★★★★
    ・サポートは充実していたか ★★

大学の英会話講師である横川綾子先生、企業の英会話研修講師である渋谷奈津子先生、そして「カリスマTOEIC講師」として有名なヒロ前田先生によるTOEIC600点獲得を目指す指南書です。

上級者向けTOEICの難問の解説を一切排除し、あくまでもTOEICで出題される問題で取りこぼし無く600点を取る方法に焦点を当てて、出題傾向と対策を行う内容となっています。TOEICで出題される定番の問題なども掲載しており、TOEIC初心者が最初に読む指南書として最適だと思います。

【英会話教材ランキング2位】1000時間ヒアリングマラソン

Screenshot of www.alc.co.jp
  • 購入金額:53784円
  • 総合評価:★★★★
  • 項目別評価
    ・内容は自分に合っていたか ★★★
    ・解説はわかりやすかったか ★★★★
    ・学習は継続しやすかったか ★★
    ・サポートは充実していたか ★★

合計1000時間のイングリッシュネイティブスピーカーと日本人の英会話講師が話す英会話レッスンCDと、テキストブックがセットになっている英会話教材です。毎月3枚のヒアリング用CDとテキストブック2冊が合計12か月分、1年間送られてくるシステムになっています。

『1000時間ヒアリングマラソン』は聞き流しだけの英会話学習ではなく、チェックポイントの部分では、音声の中で重要ポイントとして繰り返してフレーズの発音を行うなど、英会話において「生の実践力」を身につける為のノウハウが詰まっており、実際に勉強していても、自然と英会話の重要フレーズが身についてくる感覚が実感出来ています。

【英会話教材ランキング1位】アルファベットチャンツ DVD

  • 購入金額:2160円
  • 総合評価:★★★★
  • 項目別評価
    ・内容は自分に合っていたか ★★★★
    ・解説はわかりやすかったか ★★★★★
    ・学習は継続しやすかったか ★★★★
    ・サポートは充実していたか ★★★

「フォニックス学習法」により、英語の単語をアルファベットの「それぞれの文字の音」と「文字の組み合わせ」の関係性について、意識しながら英単語を発音していくレッスン教材です。

例えば「poor」を、通常であれば「プアー」と発音するのを「p(プ)+o(オ)+o(オ)+r(アウル)」という「アルファベットの文字一つ一つ」に分けて、頭の中で意識して発音してゆくシステムの学習法が「フォニックス学習法」です。

他の特徴としては、日本人には発音しにくい英単語の大文字と小文字の組み合わせ「Tt」などの発音方法について「舌を歯茎にあてながら発音しましょう」といった詳細な発音方法まで解説しており、非常に英単語の発音について分かりやすく学ぶ事が出来ています。


Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/ideamix/pre-eikaiwa.com/public_html/wp/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/ideamix/pre-eikaiwa.com/public_html/wp/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637
タイトルとURLをコピーしました