読み書き英語に偏った私が、総合力強化のために選んだ英語教材3選

20160128 読み書き英語に偏った私が、総合力強化のために選んだ英語教材3選就職や将来のキャリアアップに向けて英語の上達が欠かせないことは意識していましたが、海外に住んでいたわけではないので、ある程度集中して英語を学習しようと決めました。読み書きはある程度わかると思っていましたので、ヒアリング力向上を中心に、日本では英語力を測る物差しとして最も重用されているTOEICのスコアアップに繋がる教材を探しており、これらの教材にたどり着きました。

【リスニング教材ランキング3位】Hapa英会話(Podcast)

Screenshot of hapaeikaiwa.com
  • 購入金額:無料
  • 総合評価:★★★
  • 項目別評価
    ・内容は自分に合っていたか ★★★★
    ・解説はわかりやすかったか ★★★★
    ・学習は継続しやすかったか ★★★★
    ・サポートは充実していたか ★★★★

日系アメリカ人講師が主催している教材で、Podcastで無料で聞くことができ、また、ホームページに文章も掲載されているため、聴きながら、不明点を文章でも確認できるというものです。内容は、ネイティブスピーカーが様々なテーマについてフリートークをしており、その中で、よく使う表現、イディオムなどについて、講師から解説が入るというものです。

自然な会話の中でどのような表現が使われているのか、とても参考になりますし、海外の人が様々なトピックに対してどう考えるのか参考になりますので、自分が英語を使う際にはとても役立ちました。

【リスニング教材ランキング2位】ヒアリングマラソン(アルク社)

Screenshot of www.alc.co.jp
  • 購入金額:約5万円
  • 総合評価:★★★★
  • 項目別評価
    ・内容は自分に合っていたか ★★★★
    ・解説はわかりやすかったか ★★★★
    ・学習は継続しやすかったか ★★★★
    ・サポートは充実していたか ★★★★

1年間で1000時間、1日で3時間程度の英語を聞くという講座で、教材の英語だけでなく、洋楽を聴いたり、映画を見たりといった、日常生活で英語に触れる機会があれば、それもヒアリング時間に加算していいというもので、常に集中してヒアリングするわけではないので、メリハリがあって、大変でしたが楽しく続けることができました。

1日のうち、隙間時間は誰でもあるので、その時間を上手く利用できますし、効果はとても高く、ヒアリングマラソン終了後に受験したTOEICでは780点を取ることができました。

【リスニング教材ランキング1位】TOEIC860点マラソン(アルク社)

  • 購入金額:4万円
  • 総合評価:★★★★
  • 項目別評価
    ・内容は自分に合っていたか ★★★★
    ・解説はわかりやすかったか ★★★★
    ・学習は継続しやすかったか ★★★★
    ・サポートは充実していたか ★★★★

TOEICの点数が700点台からなかなか上がらないため、受講を決めました。名前の通り、TOEICスコアアップに特化した教材になっており、毎月、学習結果を模擬TOEICテストで確認するというものでした。効果は抜群で、この教材を受講した後のTOEICで900点を取ることができました。

教材は、飽きのこないように、海外のラジオドラマを使ったり、また、実際のビジネスでの場面などを想定した英語での応答が使われていたり、実学に繋がる工夫がありましたので、興味高く続けることができました。


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