文法は組み合わせパズルのようなもの

今のこと過去のこと未来のこと、自分が行っていること相手について思うこと、人や状況、つまりは主語と述語の組み合わせで、英文はどんな形にも姿を変えます。何通りもあるその文法の型に、毎回話したい内容を当てはめて文章にするなどということは、英語が母国語の人もしていません。目の前の場面に合わせて自然に出た台詞を、わざわざ難しく法則に置き換えて示したのが文法です。英語ができない人が、文法から英語を理解しようとするのは、ですから土台無理な話です。

それでも試験で良い成績をとるためには、英文法を形だけでも習得しておかなければなりません。実際に英会話として使う時には、多少文法が狂っていようとその場のニュアンスで解釈してもらうこともできますが、はっきりと正解が定められているテストでは通用しないのが難しい所です。

そこで本題なのですが、試験問題に出る英文というのは、ある程度決められた形にそって出題されています。そのパターン化された問題に対応できるように、教科書や参考書や試験過去問題に登場する英文を、いかに頭の中に詰め込めるかが勝負の鍵です。

なぜそのような形になるのかと考えるのは、後回しにしましょう。パズルのピースのように、この選択肢が揃っていれば順番はこのようになると、文章の訳とその完成形をインプットして、機械的に覚えていくのが勉強のコツです。出題用の英文を一つでも多く見て、パズルの自己流の必勝法を編み出すつもりで、解答法を自分の中にパターン化させていきましょう。

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