ネイティブ発音を身につけるための遠回りのような近道

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「ネイティブのようなきれいな発音の英語を話したい」というのは、英会話を勉強している日本人なら誰でも持っている気持ちかもしれません。

■「ネイティブの発音」は実は存在しない

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しかし、日本語に関西弁や東北弁があるように、英語も地域や国によって発音やアクセントが異なります。おおむね共通している発音は存在するものの、「これが正しい発音だ」と言える英語は実はありません。

アメリカを例にとってみましょう。アメリカ国内でも、大きく分けて東と西では発音やアクセントは異なりますし、南部に至っては「南部訛り」という言葉があるぐらいです。あなたもご存知のニューヨークも、アメリカ人の中では「ニューヨーク訛り」と言われるほどクセがあると言われています。

このように、地域や国によって英語の発音は異なってしまうので、「これが正しい発音だ」と決めつける必要はないということがわかっていただけたと思います。そういうわけで、存在しているようで存在していない「ネイティブの発音」を目指すのではなく、「通じる発音」を目指すべきだと考えているわけです。

■通じる発音を身につける方法

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通じる発音を身につけるための簡単な方法は、ネイティブの言っていることを「聞こえるがまま」言ってみる、ということです。

私たち日本人は、よく「スペルはどうなってるの?」とか、「アクセントはどこ?」「”th”は舌を軽く噛まないといけない」「”L”は巻き舌で・・・」などと余計なことを考えてしまいます。当然これらも大切ですが、思い切って最初はそういった情報を捨てて、聞こえたままを口に出して言ってみましょう。

こうすることで、随分と楽に通じる発音ができるようになるはずです。また、ネイティブの発音を聞こえるがまま発音できるようになると、通じる発音と文字との関連がわかるので、今度は初めて見る単語でも、通じる発音で言えるようになります。これは、私たち日本人が聞いたことのない日本語を辞書で見ても、なんとなく読み方がわかるのと同じです。

ネイティブなら大体こんな発音をするんだろう、ということが体感的にわかってくれば、他の単語もみるみる通じる発音になってくるはずです。ぜひトライしてみて下さい。

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