子どもと一緒にアニメで英語を学ぼう

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Q. 小学生の子どもに英語を勉強しなさいと強く言えません。

小学6年生になる子どもがいます。学校で英語を勉強していますが、どうも得意ではないようです。話を聞いてみると、クラスには幼稚園のときから英語を勉強している子もいて、英語が分からない自分が恥ずかしいのだと言います。

わたしも英語が話せず、気持ちが分かるだけに勉強しなさいと強く言えません。しかし、小学校の英語授業をおろそかにしていると中学校に入ってから大変だという話も聞くので、何か英語を勉強させるいい方法はないでしょうか。


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A. 子どもと一緒にアニメで英語を学びましょう。

小学校で英語が必修化されて、もう5年も経つんですね。わたしの日本に住む友人たちもあなたと同じように、子どもの英語教育に苦労しているそうです。「勉強しなさい」と言ってみても「お母さんも英語話せないのに」と言い返されるのだとか。

お母さんが英語を話せないのであれば、せっかくのいい機会なので、お子さんと一緒に英語を勉強してみてはいかがですか? お子さんも「勉強しなさい」と言われるよりも、「お母さんと一緒に勉強しよう」と言われる方が嬉しいんじゃないでしょうか。

アニメのDVDで英語を学ぶ

オススメはアニメのDVDです。特にディズニーアニメは英語の発音も美しく、スラングも少ないのでお子さんの勉強に向いています。日本のアニメで英語吹き替えになっているものもいいでしょう。

アマゾンでカテゴリをDVDに設定し、「タイトル 英語」や「タイトル 北米版」で検索すると、英語吹き替え版のDVDがヒットします。ワンピースやナルトは少しクセがある英語ですが、ジブリの英語版はスピードもゆっくりで理解しやすいものが多いです。

友人の家では「ファインディング・ニモ」がお気に入りだったので、これを英語オリジナルで見るようにしたところ子どもたちが大ハマリ。ニモがたどたどしく自己紹介する場面がかわいらしく、皆が好んで真似をするようになり、いつのまにか英語の自己紹介ができるようになったのだそうです。

「ファインディング・ニモ」は生き別れになってしまったクマノミの親子、マーリンとニモが再会するまでの話です。親子の絆や旅の途中で出会う仲間たちとの友情がメインテーマなので、恋愛要素はあまりなく、親子でも楽しく見られます。

ポイントは英語字幕を表示すること

DVDを見るときには、英語字幕を表示するのがポイントです。簡単な英語なら、繰り返し聞くことで子どもたちも聞き取れるようになりますが、難しくて分からない単語は理解できませんよね。

そんなときに「お母さんも聞き取れないから分からない」と言ってしまうのではなく、表示されている英語を調べて意味を教えてあげてください。できれば子ども用の英和辞典を買って、知らない単語の調べ方も教えてあげるといいでしょう。

子どもは、興味さえ持てば自分で勉強を始めます。嫌がっている勉強を押しつけるのではなく、興味が持てるように誘導してあげてください。そうすれば自分で勉強を始めますし、興味を持って勉強したものの方が習得も早く、忘れにくくなります。今はDVDのアニメですが、「英語が分かる」「英語が楽しい」と感じて英語に対する苦手意識を克服できれば、中学校以降の英語学習にも役立つはずです。

ちなみに「ファインディング・ニモ」を見ていた友人の家では、子どもたちは外国人と臆せず英語で話ができるようになったのに対し、友人は聞き取りはできるものの、まだそのレベルに達していないそうです。子どもってすごいですね。

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