TOEIC高得点なのに英語が下手だと思っている人のための傾向と対策

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Q.私は試験に強いのか、TOEICの点数が800点と高めです。この点数を言うと、周りの人にすごい!と驚かれるのですが、その割に英語を話すことはあまりできませんし、英文を読むのも苦手です。全然英語が解る気がしないのですが、何故なのでしょうか。そして、どうすれば自信をもって「英語ができる」と言えるようになるのでしょう。


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A.TOEICの点数が高い人の中には、同じことで悩んでいる方が少なくありません。

■リスニングは得意な場合

TOEICにはリスニングとリーディングがありますが、あなたのような方は、リスニングの点数がリーディングより大分高くて、そのせいで高得点になっているのではないでしょうか。TOEICのリスニングは、その文章自体は難しくないのです。ですから、ナチュラルスピードでも語彙が全て聞き取れて理解できるなら、リスニングの点は取れます。

実は、海外生活を体験した方にはこの傾向が多いのです。日常生活では難しい語彙を使うわけではなく、さらにナチュラルスピードに慣れるのでそうなるのでしょう。あなたが海外生活をしていたかどうかはわかりませんが、リスニングは得意なのではないでしょうか。

だとすると、必要なのは語彙を増やすことと、会話に慣れることです。リスニングは得意なのに英会話が出来る気がしないという方の場合、聞く経験は多いものの、話す経験が少ないからです。

■あがり症の場合

または、極度のあがり症ということも考えられます。この場合は、気心がしれている方となら割と自然に話せるでしょう。あがり症も、英語を話すことに慣れることでだんだんとあがらなくなってきます。話す機会を増やして、知らない人とでもすらすらと話せるようなトレーニングをしましょう。

■リーディングが得意な場合

リーディングの方が得意だという場合、TOEICのリーディングはそれほど語彙力がなくても理解できる問題が多いので、小説や新聞はあまり理解できなくても800点取れるということは十分有り得ます。それでも基本以上の語彙力はあるので、それを生かして読む練習を積みましょう。興味のある分野の小説やニュース記事を読むといいです。

会話力については実地練習が必要なので、英会話教室に通うのが一番です。今はオンライン英会話もあります。

■最後に

どんな場合でも、自分の弱点を見つけて反復練習で克服することです。それはどのレベルでも言えることです。試験の点数にはあまりとらわれず、自分の足元から固めていきましょう。

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