急に英語で話しかけられても固まらないようにするための5つのコツ

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Q. 会社の同僚がアメリカ人です。とても朗らかな人で毎朝色々話しかけてくれるのですが、何を言っているのかわからなくて沈黙してしまいます。気持ちだけが焦ってしまい、結局何も話せません。どうすれば彼が言っていることがわかるようになり、コミュニケーションを取ることができるのでしょうか?

diveintoheart

A. 最近はグローバル化された会社も多く、同僚に外国人がいる環境も多くなりました。また、道を歩いていても、外国から来た観光客に突然話しかけられることもあると思います。そんな時、相手と話したいのに話せない、何も言えないまま沈黙して終わってしまう、そんな困ったシチュエーションをなくすための、英会話の5つのコツをご紹介します。

1. 全部聴こうとしなくて大丈夫

私たちが普段日本語で会話している時、相手の話している内容の全てを聴いているわけではなく、大切な所だけ聞き取って会話しています。英会話でも同じで、はじめから終わりまで全部聞き取れなくても大丈夫なんです。そうやって気を楽にしましょう。

2. 聞こえてきた単語をオウム返ししてみる

例えば、同僚のアメリカ人Sさんは日本文化に興味しんしん。ラーメンの食べ歩きの話をしています。この時、聞き取れた単語があればしめたもの。その単語だけをオウム返しするんです。

例えば ”Ramen”、”Umami”、”Tonkotsu”、”greasy”。この単語だけが繰り返し聞こえてきたとします。”Ramen?”、”Tonkotsu!” とオウム返しするだけでも、話している人にしてみると、ちゃんと自分の話を聞いてくれているんだとわかり、嬉しくなります。何か気の利いたことを言わなくても、充分伝わります。

3. わからない単語は単刀直入に聞いてみる

話の中で出てきた単語 ”greasy” がわからなければ、”What does greasy mean?” と聞いてみると、さらにいいでしょう。このフレーズを知っておくだけで、全ての単語に応用できます。”What does ○○(わからなかった単語)mean?”(○○はどういう意味ですか?)と聞くだけで、相手の話に興味を持っていることが伝わるだけでなく、さらに会話がつながっていきます。

4. 教えてもらった単語を使って自分の意見をさりげなく伝える

そこでSさんが身ぶり手ぶりを交えて「greasyは脂っこいという意味だよ」と教えてくれました。もしあなたが脂っこいトンコツラーメンが好きならば “I like greasy ramen!” とさりげなく意見を伝えれば、「え?ほんと?」「僕も好きだよ」「脂っこいのは苦手だなぁ」などなど、色んな方向に話が広がります。

5. 知らない話題で意見に困った時は

ラーメンの話のように、自分も知識がある話なら会話を続けることもできますが、全く知らない話題の場合はどうすればよいのでしょうか。そんな場合でも「ちゃんと聞いていますよ」と相手に示すことができる便利な表現があります。

“That sounds interesting! “ (面白そうですね)

自分の意見を述べることができない話題でも、相手の話していることに興味を示せば、相手も喜んでその話題について詳しく教えてくれます。

以上のように、ちょっとした工夫で、英会話が苦手でもスムーズに会話を続けることができます。会話の楽しさがわかってきたら、本格的に勉強を始めましょう。