「日本人の前で英語を話したくない」「他人の英語が気になる」そんなときの対処法

20160128_Gnolly_9_「日本人の前で英語を話したくない」「他人の英語が気になる」そんなときの対処法

Q. 英会話スクールに通っています。グループレッスンなのですが、最近行きたくなくなってきました。同じクラスの中に話せる人がいると、話しにくいというか、自分のつたない英語を聞かれたくない気がしてしまうのです。

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A. そう感じるようになったあなたは、もう初心者レベルを卒業する時期に来ています。次の段階に進むためには、ある心構えが必要なので、私の経験を参考にしてください。

■誰もが通る道

私も、自分が話す英語に自信がありませんでした。合っているかどうか確信がない。多分間違っている英語なのに、他の人の前で話さなければならない。周りの人に「この人、間違っている」と思われるかもしれないのがいやでした。他人にどう思われているかが、とても気になっていたのです。

これは、ある程度話せるようになった初心者が必ず通る道です。以前私が勤務していた会社では、あるとき就業時間後に、社内で外部からネイティブ講師を呼んで英会話レッスンを設けてくれたことがありました。でも同僚・部下・上司の前で自分の英語は聞かれたくない人ばかりだったため、人が集まらなくて、あっという間に廃止になってしまいました。せっかくのよい機会だったのに、とても残念でした。

■完璧主義の弊害

完璧主義の教育を受けてきている日本人ですから、このような考え方になってしまうのは、ある意味仕方がないのかもしれません。でも英語学習においては、逆に邪魔をしてしまう、残念なことなのです。

ちなみに私は、一人で海外旅行をしたことがきっかけで、この壁を乗り超えることができました。完璧とは程遠く、間違いだらけの英語であったにもかかわらず、現地の人々は私の話す英語を理解しようしてくれました。私はすべての目的を果たすことができて、英語学習の面でもたいへん有意義な旅行になりました。

この経験をしてから自信がつき、日本人の前で英語を話すことへの抵抗もなくなりました。「私が合っているか間違っているか分からないことは、たいていの周りの日本人も分かっていない」「多少間違っていたって、英語ネイティブの人たちに伝わる英語が話せた私なのだから」こう考えるようになったのです。

■一番大事なこと

話せるように見える人とそうでない人との違いは、態度の違いです。堂々と話すと、多少間違っていてもうまく見えるものです。自信がなさそうな人の方が、実は完璧に近い英語を話せている可能性だってあります。相手と意思疎通できる言葉を話せることが何よりも重要なのです。多少間違っていても、発音がヘンでも、最終的に分かってもらえて目的を果たせたのならOK。このことに気付くと、グループレッスンだろうが、公衆の面前だろうが、もう躊躇せずに英語を話すことができます。

■早く壁を乗り越えよう

考え方を変えるだけで、乗り越えられる壁です。さらに、自分の英語がちゃんと通じた経験ができれば、もっと簡単に乗り越えられます。私のように一度海外旅行で度胸試しをするのは、きっとよい経験になるでしょう。早く乗り越えて、次の段階に進んでください。

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英語も日本語も、相手の心に入り込むような会話をしたいものですよね。そんなお手伝いをさせていただきます。
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